2009年10月27日火曜日

リュウハンキルくん

タイフーンは過ぎ(アンサンブルズ展無事でよかった)今日は素晴らしい天気だったので、韓国からきているハンキルくんに私のいつもの散歩コースにつきあってもらいました。

ハンキルくんは、昔の時計仕掛けを使って音をつくっているアーティストでして、どこかにいい時計屋はないか?ときかれたので、いきつけの古道具屋さんを紹介しようと思ったのです。ついでに、日暮里には「大名時計博物館」という場所もあるから、あわせて、ぶらぶらしようということになりました。
これ、チケット。渋い。
この「大名時計博物館」、以前、名前がすごいので気になって行ってみたら、長期夏期休業中で入れなかった。よくわかんなけど、7/1〜9/30まで休みなんだよね・・・。
行ったことのある妹に、「大名時計博物館はめちゃくちゃいい」という情報を聞いていたので、期待大にしていたら、道具屋主人に「あすこはだいたいの人ががっかりしますよ」といわれた。
これはどういうことなのだろう。

立派なソテツはそびえ立つ、いかにも雰囲気ムンムンなド古い門をくぐると、「あ〜こいうことだったのか」と納得の庭構え。妹が惹かれるポイントがわかる。博物館自体はあんまり気合いが入ってなくて、すごいのみせちゃってるかんじがまたよかったりする。

ハンキルくんも、つかの間の休息散歩を楽しんでいたようで、よかった、よかった。